へるぱる 2020年 5・6月 (別冊家庭画報) (日本語) 雑誌 – 2020/3/31
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へるぱる編集部が、いろいろな事業所に「研修の様子を見せてください」と お願いしたところ、5つの事業所にご協力いただけました。みなさん、 工夫いっぱいの「興味が持てるから理解できて出席率があがる」研修が盛りだくさん。 例えば、「ひげそり」研修。実際に男性スタッフにひげを伸ばしてもらって、 電気シェーバーを当てさせてもらったとのこと。女性の多い現場ならではの、 「そんなに力入れていいんだ~」などの気付きがたくさんあったそうです。 他にも、あえて「研修に参加しない理由」をチェックしてもらって検討した結果 参加率があがった事業所さん、などなど。良いところはどんどん真似して、 活気ある研修にするヒントにしたいですね。. 『へるぱる』は、巻頭特集と研修特集2本 &充実の連載多数、を基本に毎号お届けしています。 「わかりやすいから、事業所の研修が楽しくなった」 「毎年行う義務のある研修テーマも、内容が変わっているので研修しやすい」 と介護職の方に言っていただけるようになってきました。 今年度は、「あいまいゾーン」「老計第10号」「料理レシピ」 「書類の実例集」などの人気連載は更にパワーアップ。 以前より要望の高かった"障害福祉サービス"、 介護最新情報の"介護ニュース"などの新連載も好評です。 写真やイラストを豊富に用いて、"わかりやすくお届けする"ことを目指し、 これからも『へるぱる』は介護職の皆様の役に立つ雑誌でありたいと思っています。 特集は「事業所内研修どうしてる」。?研修担当になった管理職にとって、ちょっぴり気の重い研修。 他所の事業所でどうしているか、気になりませんか? 読者の代わりに、『へるぱる』が、面白い研修や、 独自の研修を行っている事業所を訪ねました。参加率が上がって興味が持てるポイント満載です。 必須研修特集は、「接遇を見直そう! 」と「事故再発防止」。こちらも、現場で実際におきた事例を 豊富にお届けします。新連載も満載の、充実した一冊です。
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